フリースタイルリブレでダイエット

非糖尿病人が時々血糖値を測りながら、健康的な食事法(ダイエット)を目指します。

【糖質制限のレベル】糖質摂取量に対する制限の認識には大きな個人差がある

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私が厳しい糖質制限を止めてから1年が経ちました。では私は今はもう糖質制限をしていないのか?といえば、またそれは正しい表現とは言い難い部分があります。何故ならば、糖質制限のレベルについての認識度は人それぞれで、ある人から見れば制限している様に見え、また別の人から見れば制限していない様にも見えているからです。ではその線引きは一体どこにあるのでしょうか?

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【子どもと楽しく栄養選択】フレッシュ無塩バターを手作りしてみました

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材料はたったのひとつ!生クリームだけで簡単に無塩バターを作ることが出来ます。但し難点なのは、大量生産出来ないこと(笑)実は超簡単で美味しいフレッシュバターが出来るのですが、とても時間と手間がかかるので、ぜひ子どもさんと一緒に、遊びのひとつとして楽しんでやっていただけたらと思います♪

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【夜間低血糖】夕食での糖質摂取量が少な過ぎると朝までに低血糖を起こしていた

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リブレをつけるようになって本当に凄いなと感動したのは、寝ている間の糖濃度も自動的に測ってくれるということでした。私はリブレを購入する前に、通常の採血による血糖測定器も持っていましたが、さすがに夜中に起きて穿刺計測することは非現実です。しかし、主治医の先生に教えていただいて初めて解ったのが、まさか普段は滅多に低血糖を起こすことがなかった自分が、夜間低血糖を起こしているとは、夢にも思わなかったのです。

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【フリースタイルリブレ】私がリブレを着けたきっかけはテレビ番組でした

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私が穿刺でこまめに血糖値を測り始めたころ、テレビでフリースタイルリブレを使った血糖値を測る実験を取り扱った健康番組が放映されました。たぶん?フリースタイルリブレを取り扱った初めてのテレビ番組であったと思います。お笑い芸人のザ・たっちさんをモデルに、双子で食事内容を変えると血糖値に差は出るのか?といった内容でした。リブレが2017年秋に販売を開始して数か月後のことでした。

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【フリースタイルリブレ】夕食以降何も食べていないのに朝食前に糖濃度が高い場合

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フリースタイルリブレで糖濃度を測るようになって気付いたのは、朝起きてから何も食べていないのにリブレ値が上がることでした。「朝食を食べていないのにリブレの数値がどんどん上がってる?」ということを疑問に思った私はいろいろ調べてみると、前日の夕食での糖質摂取量が少ない場合、蓄えられていた糖質が朝には足らなくなり、糖新生が起こってる可能性があるということを知りました。リブレをつけることで、今までの採血では解らなかったことが、目で見れるようになりました。

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【食品添加物を避ける】少ない材料で作る無添加の手作りおやつ①

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糖質制限で減量を目指すようになった初期の頃、私はスーパーやコンビニで、低糖質・糖質オフ・糖質ゼロ・ロカボと謳われた市販品のおやつを探して買っていました。しかし、糖質制限で糖尿病の様な症状が現れはじめ、医師の指導を受けながら血糖値を測るようになってから学んだのは、私自身が今までいかに糖質を避けることにこだわり過ぎたために、人工甘味料を多量に摂っていたという事でした。また、市販品の人工甘味料を使用したおやつを選択するということで、同時に多くの食品添加物をも一緒に摂っていたことにも気が付いたのです。

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【耐糖能低下】厳しい糖質制限は反応性低血糖を起こしやすくなる

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糖質制限を始めた頃はあまり気にすることなく過ごしてきていたのですが、栄養指導して貰える病院で診察を受けて「高血糖を起こしている可能性がある」と言われ、血糖値のことが気になるようになりました。それまで高血糖を起こしているなんて言われたこともなかったし、血糖値のことなんて糖尿病ではない私には全く関係のないことと思っていたのです。しかし、起こしていたのは高血糖だけでなく・・・

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【人工甘味料の依存性】糖類ゼロは糖質依存を起こしやすく腸内環境も乱す可能性がある

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3年ほど前から静かなブームであった糖質制限が、ここ数年で一気に火が付き、食品メーカーや外食産業、小売業も本腰を入れて続々と参入し始めました。そんな糖質制限をうたう加工食品に、必ずと言っていいほど使われているのが人工甘味料です。しかし、本当に痩せたいと思うのなら人工甘味料を含む食品は避けるべき甘味料です。その理由は…

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【フリースタイルリブレ】リブレセンサーの初期不良は交換対象に!

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フリースタイルリブレの新しいセンサーを装着してから60分間、センサーが間質液濃度を計測してリーダーにデータを送れるようになるまでの間、ウォーミングアップタイムを取るように設定されています。その為センサーには、新しいセンサーが起動中のメッセージが出ます。

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【食品添加物を避ける】化学薬品漬けのサラダチキンより簡単に出来る鶏ハム

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糖質制限時代から糖質制限をやめた今も、結構な頻度でストックしている、我が家の定番の「つくりおき」がサラダチキンこと鶏ハムです。糖質制限ブームから、コンビニのサラダチキンが糖質オフだと人気が出始め、今ではコンビニだけでなく、スーパーにも並ぶようになったダイエットの人気アイテムになりました。しかし私は出来るだけ、買わずにサラダチキンを手作りしています。その理由(わけ)は…

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【フリースタイルリブレ】センサーパックに採血用の電極がついている訳

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現在、医療機関や調剤薬局などでフリースタイルリブレを購入する際、センサーの単体販売の他に、「センサーパック120」というセンサーと電極がセットになって売られている商品があります。こちらは1箱にリブレ用センサーが2個と電極が30枚入りが4箱、合計120枚のセットになっているのですが、実質はセンサー2個分の価格のみの値段設定になっており、電極が「無料」になっていることになっています。

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【糖質制限との出会い③】最初は順調だった糖質制限

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糖質制限の良いところは、食べる量を減らさなくてよかったところにありました。私が太った原因は「大食漢」だったこと。太っていた当時は、いつもお腹一杯にならなければ満足できないタイプでした。それまでの数々のダイエットに失敗してきた原因もやはり「食べる量を減らさなくてはいけなかったこと」にあったと今は思っています。だからこそ、のめりこんでしまったのかもしれません。

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【糖質制限との出会い②】最初は順調だった糖質制限

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特別なダイエット食品などを買うこともなく、どこかに定期的に通うこともない。時間も場所も選ばずにできる糖質制限は誰もが始めやすい比較的取り組みやすい食事法でした。普段「ちょっと食べ過ぎているな」というのも、そのほとんどが炭水化物であるご飯やパンや麺類。それらを他の食品に置き換えれば、食べる量も減らさなくていい。現代の忙しい会社員や主婦や学生にも、とっつきやすい食事法だったのです。

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【糖質制限との出会い①】最初は順調だった糖質制限

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私が社会に出たのがちょうどバブル期の頃で、あちこちで豪華な大型スポーツクラブが開業され、高級エステサロンも次々に開店されていました。「お金をかければ、誰もが楽して痩せられる、きれいになる」という甘い言葉に、誰もが疑いをもたない時代でもありました。

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【フリースタイルリブレ】センサーを装着する時の針を刺すのは痛くないのか?

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リブレは2週間、腕などにシリコンのような細いセンサー(針)を刺したままにした状態で日常生活できるようになっていて、薄い小さな500円玉サイズの装置を、医療用の両面テープで固定して着けています。読み取り装置をセンサーにかざす(スキャンする)と、センサーから読み取り装置に数値が送信され、数値とグラフが記録されます。

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