現在、医療機関や調剤薬局などでフリースタイルリブレを購入する際、センサーの単体販売の他に、「センサーパック120」というセンサーと電極がセットになって売られている商品があります。こちらは1箱にリブレ用センサーが2個と電極が30枚入りが4箱、合計120枚のセットになっているのですが、実質はセンサー2個分の価格のみの値段設定になっており、電極が「無料」になっていることになっています。
続きを読む【糖質制限との出会い③】最初は順調だった糖質制限
糖質制限の良いところは、食べる量を減らさなくてよかったところにありました。私が太った原因は「大食漢」だったこと。太っていた当時は、いつもお腹一杯にならなければ満足できないタイプでした。それまでの数々のダイエットに失敗してきた原因もやはり「食べる量を減らさなくてはいけなかったこと」にあったと今は思っています。だからこそ、のめりこんでしまったのかもしれません。
続きを読む【糖質制限との出会い②】最初は順調だった糖質制限
特別なダイエット食品などを買うこともなく、どこかに定期的に通うこともない。時間も場所も選ばずにできる糖質制限は誰もが始めやすい比較的取り組みやすい食事法でした。普段「ちょっと食べ過ぎているな」というのも、そのほとんどが炭水化物であるご飯やパンや麺類。それらを他の食品に置き換えれば、食べる量も減らさなくていい。現代の忙しい会社員や主婦や学生にも、とっつきやすい食事法だったのです。
続きを読む【糖質制限との出会い①】最初は順調だった糖質制限
私が社会に出たのがちょうどバブル期の頃で、あちこちで豪華な大型スポーツクラブが開業され、高級エステサロンも次々に開店されていました。「お金をかければ、誰もが楽して痩せられる、きれいになる」という甘い言葉に、誰もが疑いをもたない時代でもありました。
続きを読む【フリースタイルリブレ】センサーを装着する時の針を刺すのは痛くないのか?
リブレは2週間、腕などにシリコンのような細いセンサー(針)を刺したままにした状態で日常生活できるようになっていて、薄い小さな500円玉サイズの装置を、医療用の両面テープで固定して着けています。読み取り装置をセンサーにかざす(スキャンする)と、センサーから読み取り装置に数値が送信され、数値とグラフが記録されます。
続きを読む【フリースタイルリブレ】リブレのリーダーとセンサーを買うにはどこで買えばいい?
「フリースタイルリブレ」は2016年9月より保険適用開始(販売)が始まった糖濃度測定機器で、先行販売されていた「フリースタイルリブレPro」から比較すると、血液によるケトン体測定も出来るようになりました。また、USBに接続すれば、データ作成もユーザー個人で出来るようになり、リブレProからは、かなりバーションアップされた仕様になっています。
続きを読む【フリースタイルリブレ】パソコンに繋ぐと自動でグラフ作成するその凄い機能
フリースタイルリブレのすごい機能は、装着した間のデータを全て自動集計してグラフにしてくれるところです。自分で食事記録を取って置き、それと照らし合わせれば、どれくらいの糖質量やタンパク質・脂質量で、どんな風に糖代謝されているのかを自分の目で見ることが出来るのです。
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