フリースタイルリブレでダイエット

非糖尿病人が時々血糖値を測りながら、健康的な食事法(ダイエット)を目指します。

【DASH食】これさえやればOK!今日からできる簡単DASH食

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アメリカの国立心肺血液研究所で策定された、健康的な食事法としてアメリカでは長く支持されているDASH食。しかし残念ながら日本では、まだまだ認知度の低い食事法となっています。そこで大事なポイントをおさえつつ、完璧に取り入れられずとも気軽にできる、いいとこどり「簡単DASH食」をご紹介してみたいと思います!

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【便秘対策に食物繊維】ミューズリーとオートミールで快便生活

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DASH食を始めた頃から食べている「ミューズリー」と「オートミール」。「麦」をメインにフレーク加工したもので、砂糖類は基本的に無添加。食物繊維が多く、常温で保存ができ、ストック出来る低加工食品です。私はミューズリーやオートミールを摂るようになってから、長年悩みだった頑固な便秘が大幅に改善されました。

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【食品添加物を避ける】子どものおやつには家で作るものを食べさせたい

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週5仕事をしてるので、平日の朝ごはんは結構手抜きだったりする。蒸したサツマイモ、ゆで卵、チーズ、おにぎり、ヨーグルト、果物、朝のお弁当用の残ったおかず、前夜の残り物だったりすることもある。なので、せめて休みの日くらいはと、おやつにパンケーキを焼いてみたりしています。

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【無料で健康相談】各市町村で受けられる無料の個別健康相談

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皆さんはお住まいの地域の市町村役場にある保健センターで、住民を対象とした無料の健康相談が受けられることはご存知でしょうか?地域により受付日時は異なりますが、事前の予約をすれば、無料で食事内容や運動習慣について保健指導や栄養指導の専門家に相談にのってもらうことが出来ます。

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【DASH食】KALDIで買えるDASH食におすすめ全粒粉&減塩対策食品

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最近増えた大型ショッピングモールによく入っている、コーヒーと輸入食材のお店「KALDI COFFEE FARM」(カルディコーヒーファーム)。店頭でコーヒーの試飲をやっている人気のコーヒー店です。KALDIでは国内のスーパーではなかなか手に入りにくい、DASH食に適した全粒粉食品や減塩対策に活かせる食材や調味料が売られており、私もよく利用しています。

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【フリースタイルリブレ】非糖尿病者が実験で着ける場合に気をつけたいこと

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フリースタイルリブレが2017年秋に発売開始され、2年が過ぎました。それまでは糖尿病患者の方が治療目的として病院で「フリースタイルリブレpro」を病院で借りることは出来ましたが、非糖尿病人は使用することは出来ませんでした。しかし、フリースタイルリブレが販売され、誰もが自費で買える様になりました。それからようやくその使用目的が周知されつつあるように思います。

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【生活クラブ】食品添加物や遺伝子組み換え食品を避ける選択

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今から約17年前、長男の離乳食が始まった時に、お友達から誘われて加入したのが「エスコープ大阪」でした。食品添加物や遺伝子組み換えを避ける食品を扱い、飼料の質や減農薬・無農薬栽培等にこだわる畜産者・農家から食材を調達する、独自基準を設けている生活クラブ連合会に加入している生協の商品を利用しています。

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【DASH食】私流のDASH食②昼食と夕食はつくりおき活用

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DASH食を始めるにあたり、まず検討したのは1日の野菜摂取量についてでした。しっかり食物繊維を摂るためには、野菜をたくさん食べたいと考え、手間暇を出来るだけ省き、効率よく野菜を摂るために「つくりおき」をストックするようにしました。

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【DASH食】私流のDASH食①全体プランと朝食について

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それまで「糖質リハビリ」として、糖質制限で低下してしまった耐糖能を正常に戻す為、少しづつ糖質を増やした食事を摂るように心がけ、1年かけてようやく調子を取り戻すことが出来ました。その後、新しい食事法を模索している中で出会ったのが「DASH食(ダッシュ)」です。

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【DASH食】日本ではまだまだ知名度の低いDASH食のその内容

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アメリカでは何年も前から有名な「ダッシュ食」(食事法)ですが、日本ではまだまだ知名度が低いのが現状。ダッシュ食を実践してみようと、ガイドラインでその食事内容を調べてみると、まず「日本の規格との違い」について考慮が必要では?ということが解ってきました。また日本では手に入りにくい食材もあり、忠実に実践していくには難しい点があることも。そこで私なりに、ではありますが、その違いを調べてみました。

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【DASH食】ダッシュダイエット米国で7年連続1位に支持される食事法

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ダッシュダイエット(DASH DIET)とは、アメリカで2011年から7年連続1位に支持されているダイエット法(食事法)です。

2018年まで連続で1位でしたが、2019年は残念ながら地中海式ダイエットに圧され、2位に。しかし、それだけ長く支持されているのも関わらず、日本での知名度はまだまだ低いのが現状です。

そのダッシュダイエットについてご紹介したいと思います。

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【フリースタイルリブレ】ファスティング登山で糖新生すると血糖値はどうなるか

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ファスティング中に中程度の運動負荷がかかった場合、糖新生はどのように推移するのか?が知りたくて、不食状態で山登りするファスティング登山をやってきました。中程度の負荷の運動であるなら別に山登りでなくてもよかったのですが、近所をジョギングするとなると、ペースが保てなかったり、しんどくなってきたら根性の無い私は「止めよう」となってしまうので(笑)頂上まで一定のペースで運動を継続することが出来て、しかも途中で止められない(登ったら降りて来なければいけないので)「低山登山」で計測してみることにしました。

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【DASH食】野菜を1日350g以上食べることを目標にしています

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こちらはある日の私のお弁当です。容器の重量は引いて、373g。野菜以外にゆで卵がふたつ入っていますが、野菜だけで200g以上は入っているかなと思います。朝は基本的には軽めの食事を摂ることが多いので、お昼のお弁当と夕飯で、1日350g以上の野菜を摂ることを目標とし、比較的沢山摂りやすいお昼のお弁当で、1日分の目標の半分以上を摂ることを心がけています。

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【ファスティング】断食や長時間の空腹後の食事で血糖値を上げないようにする食べ方

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断食(ファスティング)あとの食事で糖質量の多いものを食べると、食後血糖値がいつもより上がりやすくなることが解っています。また断食後だけでなく、忙しくて食事が取れなかったり、1食抜いてしまった後などの「空腹時感が長かった」後の食事についても同様に高血糖を起こしやすくなるため、糖質量を少なめにした軽めの食事を摂るのが良いとされています。しかし急な食事のお誘いや付き合いの飲み会などがあると、そうもいかない時もありますよね。そんな場合におすすめなのが「食事前のプレ糖質摂取」です。

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【常備菜で栄養選択】ゆで卵は手軽に栄養補給ができる高タンパク質低糖質食材

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我が家ではゆで卵を冷蔵庫に常備。私と子どもたちで小腹が空いた時に間食として食べたり、忙しい朝のお弁当に詰めたり、夕食の副菜にちょい足ししたりしています。卵はたんぱく質とビタミンが豊富で、糖質は控えめ。なので手軽な栄養補給にぴったりの食材なのです。

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